彩の国満喫 埼玉県地域情報 みどり いっぱい さいたま 総合情報ポータル
北部 → 観光・レジャー
MENU
北部
東部
中央
西部
秩父
埼玉の年中行事
埼玉の花ごよみ
リンク
HOME

ページ

施設名 アクアパラダイス パティオ
住所 埼玉県深谷市樫合763 電話番号 048
574-5000
営業時間 10:00〜21:00(夏休み期間中は9:00より営業) 料金 一般 1000円 / 小中学生 500円
(7・8月は3時間、7・8月以外フリー)
休園日 火曜日(7・8月は無休) 注:営業時間等は予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
施設概要

4月には約7万球のチューリップが咲き誇る深谷グリーンパークに併設されている室内型アミューズメントプール。
南欧の雰囲気漂う館内には、波のプールや流れるプール、スライダーのほかジャグジー、ウェット&ドライサウナなどを備える北関東最大の全天候型プール。
家族でカップルで地中海のリゾート気分を満喫できるオススメのスポット。

【施設概要】
◇波のプール / ◇流れるプール / ◇スライダー 2本 / ◇子様用プール / ◇ジャグジー /
◇ウェット&ドライサウナ / ◇レストラン

※コインロッカー・駐車場無料

【アクセス】
電車: JR高崎線深谷駅から武蔵観光「寄居車庫行き」バスで約15分 「グリーンパーク前」下車徒歩1分
車: 関越自動車道花園ICから約15分。
   国道140号線を熊谷方面へ田中北交差点左折し、人見交差点左折、清掃センターのある交差点を右折し左手。


施設名 渋沢栄一記念館
住所 埼玉県深谷市大字下手計1204 電話番号 048
587-1100
開館時間 9:00〜17:00(資料室見学) 料金 資料室見学無料
休園日 火曜日(祝日の場合翌日)、12月29日〜1月3日
施設概要
写真左:記念館資料室 / 中央:論語の算盤 / 右:渋沢栄一像(記念館裏側)

日本資本主義の父、明治の大実業家「渋沢栄一」。
天保11年(1840)、現在の深谷市血洗島の農家に生まれた渋沢栄一は、「論語」の精神を重んじ「道徳経済合一説」を唱え、各種産業の育成と多くの近代企業の確立に努め、第一国立銀行設立をはじめ設立に関わった企業は500社にも及ぶ。
渋沢栄一記念館の資料室では、栄一の数多くの業績を紹介。渋沢栄一の写真、伝記資料ほか約150点、貴重な肉声テープなど展示内容は興味深いものばかりです。記念館裏側には、赤城山を臨む渋沢栄一像も

【駐車場】あり(無料)
【問合せ】渋沢栄一記念館 048-587-1100
【アクセス】
電車:JR深谷駅から市内循環バス北コース西循環で「栄一記念館入口」下車
車:関越自動車道花園ICから国道140号を熊谷方面に5km走り田中北交差点を左折、県道69号・県道14号を走り、県道14号の「下手計交差点」左折


施設名 誠之堂、清風亭

住所 埼玉県深谷市大字起会84-1 電話番号 048
571-0341
開館時間 9:00〜17:00(見学の場合) 料金 無料
休園日 12月29日〜1月3日
施設概要
写真左:誠之堂(設計:田辺淳吉) / 中央:誠之堂内部大広間 / 右:清風亭(設計:西村好時)

大正ロマンあふれる煉瓦造りの「誠之堂」と日本初期鉄筋コンクリート造りの「清風亭」

誠之堂は、大正5年(1916)に、第一銀行が所有していた「清和園」に、渋沢栄一の喜寿を記念して建てられました。誠之堂の大きさは約112uで、煉瓦造り平屋建、イギリスの農家風の外観をしていることが特徴。
誠之堂という名前は、中国の有名な哲学者「中庸」の一節から栄一自身が命名したものと言われ、設計を担当したのは、当時の第一人者 田辺淳吉で、実力が遺憾なく発揮された大正ロマンあふれる名建築として高く評価されています。

誠之堂とともに並んで建つ清風亭は、栄一の後を継いで第一銀行の第二代頭取となった佐々木勇之助の古希を記念して大正15年(1926)に建てられました。清風亭は、鉄筋コンクリート造り平屋建、約168uのスペイン小住宅風の建物。
設計は、銀行建築の名手 とうたわれた西村好時で、当時鉄筋コンクリートは画期的なものであったとされ日本初期鉄筋コンクリート建築技法を知ることができるという点で高く評価されている。

【駐車場】あり(無料)
【問合せ】深谷市大寄公民館 048-571-0341
【アクセス】
電車:JR深谷駅から市内循環バス北コース西循環で「誠之堂・清風亭」下車
車:関越自動車道花園ICから国道140号を熊谷方面に5km走り田中北交差点を左折、県道69号・県道14号を約8km


施設名 渋沢栄一生家「中の家」

住所 埼玉県深谷市大字下手計1204 電話番号 048
587-1100
開館時間 9:00〜17:00(資料室見学) 料金 資料室見学無料
休園日 火曜日(祝日の場合翌日)、12月29日〜1月3日
施設概要


日本資本主義の父の生家「中の家(なかんち)」。
渋沢栄一は、天保11年(1840)、現在の深谷市血洗島の農家に生まれました。栄一の家は、養蚕のほか藍玉の製造も行っていた。24歳の頃徳川幕府体制に疑問を抱き尊皇攘夷(そんのうじょうい)運動に加わるが、その後、一橋家および幕府に仕え慶応3年(1867)第15代将軍徳川慶喜の名代徳川昭武に随行し渡欧。 約1年滞在する中で、ヨーロッパの進んだ思想・文化・社会などを目の当たりにし大きな影響を受けたといいます。明治元年11月(1868)に帰国した後、大隈重信の説得により明治新政府の大蔵省に仕え、財政の整備にあたったが 大久保利通らと財政運営で意見が合わず辞職。以後一般社会で実業界の最高指導者として活躍しました。

【駐車場】あり(無料)
【問合せ】深谷市 048-571-1211
【アクセス】
電車:JR深谷駅から市内循環バス北コース西循環で「渋沢栄一生家入口」下車
車:関越自動車道花園ICから国道140号を熊谷方面に5km走り田中北交差点を左折、県道69号・県道14号を走り、県道14号の「下手計交差点」左折


名称 国済寺 (上杉氏歴代の墓)
住所 埼玉県深谷市国済寺521 電話番号
施設概要

室町初期、関東管領上杉憲顕は、新田氏を抑えるため六男の上杉蔵人憲英(のりふさ)を遣わし館を築かせ、康応2年(1390)高僧峻扇令山禅師を招いて館内に国済寺 を開いたと伝えられている。憲英は奥州管領に任ぜられ、以後憲光・憲長と三代この地に居住。天正18年(1590)に徳川家康から寺領30石の朱印状を下付されている。

本堂裏手にある上杉氏歴代の墓や、令山禅師と法灯国師の頂相、黒門、三門などが深谷市の文化財として指定されているほか、本堂裏手に当時の築山と土墨が残されています。

◇黒門<深谷市指定文化財>
四脚門形式の門で国済寺の総門にあたり、建立は江戸中期頃と見られています。

◇三門<深谷市指定文化財
楼門形式の門で建立は江戸初期と言われています。(近年全面修復がされているようです)

【アクセス】
◇電車:JR高崎線深谷駅から徒歩約40分
◇車:関越自動車道花園ICから国道140号を経由し国道17号を深谷方面へ約8〜10Km


名称 高台院
(上杉憲賢室高泰姫の墓)

住所 埼玉県深谷市大字田谷308 電話番号
施設概要

高台院は、曹洞宗の寺で深谷山高台院永明寺といい、本尊は釈迦三尊坐像。
永禄4年(1561)深谷城三代目の城主上杉憲賢の菩提を弔うため、憲賢室の高泰姫によって再興され、姫の名にちなんで高台院と称するようになったと伝えられている。

◇上杉憲賢室高泰姫の墓<深谷市指定文化財>
上杉憲賢室の高泰姫は、元亀4年(1573)2月26日に亡くなっている。
高泰姫の墓は、本堂の左奥にあり、宝篋院塔で塔身の4面に月輪で囲んだ種子を配している。

◇高台院銅鐘<深谷市指定文化財>
高さ98cm、口径55cmの梵鐘で寛政5年(1793)江戸時代中頃に当寺境内で鋳造されたと伝えられる。

【アクセス】
◇電車:JR高崎線深谷駅から徒歩約10分
◇車:関越自動車道花園ICから国道140号を経由し国道17号を深谷方面へ約810〜12Km(深谷市役所裏)



TOPへページ