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施設名 忍城址
住所 埼玉県行田市本丸17-23 電話番号 0485
54-5911
開園期間 入園料
休園日
施設概要
忍城は、文明11年(1479)頃までに成田顕泰(あきやす)により築城され、以後百年にわたり成田氏が支配した。 天正18年(1590)、小田原北条氏と豊臣秀吉との戦いの中で石田三成らの水攻めを受け、この戦いにより忍城は開城し成田氏百年の支配に終わりをとげた。
その後、関東に入国した徳川家康の持ち城となり、松平家忠が派遣され水攻めで痛んだ城の修復を行う。修復後の天正20年、家康の四男忠康(のちに忠吉)が入城(関が原の戦い以後清須へ移る)。
寛永10年(1633)に松平信綱が城主となり、寛永16年には阿部忠秋が移り以後184年間阿部氏の時代が続いた。文正6年(1823)、伊勢の桑名から松平氏が移封し、48年あまりで明治を迎えた。 明治維新の戦火を逃れた忍城は、明治6年に主な建物は競売に付されかつての面影は全て失ってしまった。

◇忍城の鐘楼(しょうろう)
松平氏が伊勢桑名より忍城へ移封する際、持ってきた鐘の鐘楼で、本物の鐘は郷土博物館に展示されています。

【アクセス】 JR高崎線吹上駅より行田車庫行きバス(前谷経由)忍城下車

※忍城址の御三階櫓へ入場する場合は、行田市郷土博物館の入場料(一般 200円/大学・高校生 100円/小中学生 50円)が必要です。

施設名 行田市郷土博物館
住所 埼玉県行田市本丸17-23 電話番号 0485
54-5911
開園期間 9:00〜16:30(入館 16:00まで) 入園料 一般 200円 / 大学・高校生 100円 / 中学・小学生 50円
休園日 月曜日、祝祭日の翌日、毎月第4金曜日、年末年始
施設概要
「行田市郷土博物館より館内撮影利用許可済み」

行田市の歴史の特色を「行田の歴史と文化」の統一テーマのもと、「古代の行田」「中世の行田」「近世の行田」「足袋と行田」と歴史・文化をたどる構成になっている。

代表的な展示物として、「足利成氏書状」「成田氏長書状」「松平忠明着用具足」などが展示されている。このほか、忍城水攻めの際、落城に手こずる石田三成にあてた豊臣秀吉の書状なども展示。また、 御三階櫓の二階では、江戸時代の庶民の生活の絵を中心に展示され、三階では、明治から現在までの写真を中心に展示されている。最上階では、展望台になっていて行田市を一望できます。

【アクセス】 JR高崎線吹上駅より行田車庫行きバス(前谷経由)忍城下車
【駐車場】完備(無料)


施設名 さきたま古墳公園 住所 埼玉県行田市大字埼玉4834 電話番号 048
559-1111
開園時間 埼玉県立さきたま史跡の博物館
9:00〜16:30(入館 16:00まで)
9:00〜17:00(7月・8月 入館 16:30まで)
入園料 埼玉県立さきたま史跡の博物館 一般 200円・大学生・高校生 100円
休園日 埼玉県立さきたま史跡の博物館
月曜日(祝日・振替休日及び5月1日、2日、埼玉県民の日(11月14日)を除く)・12月29日〜1月3日
施設概要
古墳群は、丸墓山・稲荷山・二子山・鉄砲山・将軍山・中の山・瓦塚・奥の山・愛宕山の9基、中でも丸墓山古墳は日本最大の円墳で、 二子山古墳も武蔵国で最も大きい前方後円墳。春には桜、夏には菖蒲(二子山古墳周辺)が楽しめます。さきたま資料館内では、金錯銘鉄建、 古墳出土品などを展示。また、将軍山古墳では、石室の内部が見学できる展示館が設置されています。この他移築民家(旧遠藤家、旧山崎家)もある。



駐車場横にある「坂本商店」のゼリーフライ(行田名物)を一度は味わってみて下さい。(但し土曜・日曜のみ販売)

施設名 古代蓮の里 住所 埼玉県行田市小針 電話番号 048
556-1111
開園時間 9:00〜16:30(古代蓮会館・展望台)
※開花期:古代蓮会館・展望台 6:00〜)
※古代蓮の里は24時間入園可
入園料 無料(古代蓮の里)
高校生以上 400円/小中学生 200円(古代蓮会館・展望台)
休園日 月曜日、祝日の翌日(土日曜の場合は開館)、年末年始
施設概要 写真撮影・著作権: 鴻巣市 RYOTAさん

古代蓮は、昭和46年に行われた公共施設工事の際、地中の種子が自然に発芽、開花したもので、 花弁数の少ない原始的な形態を持つ1400〜3000年前の蓮と言われています。地中の種子が発芽した例は稀で、行田市では天然記念物に指定し保護しています。 蓮の開花は6月下旬〜8月上旬で、花は午前中(蓮の花は早朝より開花し、午後には閉じてしまうため)が一番の見ごろとなります。 施設は、24時間入園可能で花の時期には、早朝より多くの人が訪れます。古代蓮の里では、行田蓮やインド蓮を始めとした41種類の花蓮を見ることができる。

園内の冒険遊び場には、全長24メートルのローラー滑り台やアスレチックの複合遊具があり子供連れでも楽しめます。

<古代蓮会館> −ホームページ
古代蓮会館では、行田の自然のジオラマ展示室や蓮の観察コーナー、古代蓮の里に咲く花蓮のレプリカ展示のほか、地上50mからの大パノラマが楽しめる展望台がある。 展望台では、関東平野の山々を一望でき、開花期は園内に咲く蓮の花々を見渡すことがきでます。

【駐車場】505台(6月15日〜8月15日の期間は 500円)
【アクセス】JR高崎線行田駅から市内循環バス古代蓮の里下車


施設名 水城公園 住所 埼玉県行田市本丸 電話番号 048
556-1111
開園時間 随時 入園料 なし
休園日 なし
施設概要
水城公園は、忍城の外堀跡を利用し、中国江南水郷式造園の手法を取り入れた公園。 10.3ヘクタールの園内には染井吉野を中心とした200本の桜があり、花の時期には、「桜ボンボリ祭り」が開かれる。8月には、 あおいの池で淡い紫のホテイアオイの花が一斉に咲きこぼれ、夏の間に数回満開となり、訪れる人を楽しませています。 しのぶ池は、浮き釣り場としても開放され休日はもとおり平日も釣りを楽しんでいます。この他水城公園には、田山花袋の小説「田舎教師」の碑もある。

【アクセス】JR高崎線行田駅から市内循環バス水城公園下車

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